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【理系大学】プログラミング授業のレポートの書き方を解説!書けない時の対処法は?

理系大学生の皆様、プログラミング授業のレポート課題は難しいですよね。

本記事では、プログラミング授業のレポート課題の特徴や、レポートを書く上で必要な知識・スキルを解説します!

加えて、プログラミング課題につまづいた時の対策法も併せてご紹介しますので、是非最後までお読み下さい。

大学でのプログラミング授業について

まずは大学のプログラミング授業について。理工学部の多くもプログラミング授業を取り入れていますが、最もプログラミング授業に注力している理系学部は情報学部です。

言語はC言語、Java、Pythonなどが多いです。

そもそも何故理系大学でプログラミングを学ぶのでしょうか?
理系大学生がプログラミングを学ぶメリットは以下の通りです。

・卒業研究など、在学中の学習に困らない
→プログラミングは、理系学部の学習の基盤になります。完全に習得することで、
在学中の様々な課題に安定して向かうことができます。

・プログラミングスキル自体の将来性が高い
→人工知能や仮想通貨など、今後の世界の発展に欠かせない技術全てにプログラ
ミングは携
わっています。プログラミングが未来を作っていくと言っても過言
ではありません。

・就活に有利になる
理系の就職において最も優遇されるスキルの一つです。エンジニア人口が全く足りていないので、就職市場における価値がかなり高くなります。

プログラミングの授業は大変かもしれませんが、それでも学ぶべきである、自身で習得する価値があると断言できます!

市場価値や将来性から逆算して自己研鑽する場合、理系大学生は真っ先にプログラミングを習得しましょう!

プログラミングのレポート課題について

まず、プログラミングのレポート課題の種類について、主に以下の2パターンです。

・0からのコーディング
・コーディングのエラーの修正

0からのコーディングとは、与えられた課題に対して、全てのコードを自身で書き上げる課題です。
主に、そこまで難しくないコーディングで求められる課題形式となります。
基礎を手堅く抑えて、セオリー通りに作成しましょう。

コーディングのエラーの修正とは、目的に対してすでに作成されたコードのエラー処理を行う課題です。
少し複雑な内容も扱われることがある課題形式です。
根本的な理論はもちろん、エラーが起こりやすいポイントなど、メタ的なアプローチも重要です。

プログラミングレポートで求められる知識・スキル4選

書き方をご理解いただいたところで、必要な知識・スキルをご紹介します。

・プログラミングに関する知識・スキル
→言うまでもなく必要ですよね。

・論理的思考力
→プログラミング教育は、この論理的思考力育成を目的に始まりました。WhyやHowを考え続けることが必要です。

・逆算力
→プログラミング課題に関しては、ゴール(目標)がすでに決まっています。そのゴールから逆算してコードを構築していくことも重要です。

・モチベート力
プログラミングは非常に挫折の多い学問分野です。時間のかかる課題の場合、自身のモチベーションを保つことが必要になってきます。

分からない時は個別指導で学ぼう!

レポートを書く過程で分からない時は、個別指導サービスを活用しましょう。
個別指導の強みは大きく以下の2点です。

・外部ツールの中で、低価格
大学生にプログラミングスクールの費用を捻出するのは難しいです…。
プログラミングスクールについての記事はこちら

・カリキュラム、スケジュールなどが柔軟
予定が不安定な大学生にとって最大のメリットです!

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Tech Teacher本Blogを運営するTech Teacherは、大学生のプログラミング学習を一人ひとりに最適化された形の完全マンツーマン指導で提供します。

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カリキュラムやコースが決められていると、教材の難易度が合わなかったり、やりたいことができなかったりといったお悩みがあります。

Tech Teacherでは、あえてカリキュラムやコースを用意せず、小学生のお子様の性格・目的・プログラミング経験などに合わせて講師や指導を調整します。

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Tech Teacherは家庭教師形態のサービスであるため、例えば以下のような柔軟な対応が可能です。

オンライン/オフラインの選択が可能(送迎の必要なし!)

スケジュールを固定にする必要なし!不定期にすることが可能

月ごとに授業の頻度を変更することが可能

以下のボタンからさらに詳しい情報をご覧いただけます。

まとめ

いかがでしょうか?
プログラミング課題のレポートの書き方、必要な知識・スキルをご理解いただけましたか?

プログラミングは学習難易度が高いですが、非常に学習価値も高いスキルです。
不明点は是非個別指導を活用して、ご自身で補って下さい

Tech Teacherが皆様のプログラミング学習のお役に立てたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。