大学 授業・卒論

【大学生向け】プログラミング授業についていけない人が辿るべき4STEP!

大学生の皆様、プログラミング授業についていけていますか?
プログラミング言語を初めて見た時の絶望感は、かつて英語を初めて見た時の感情に似ているかもしれませんね。

まずはご安心ください。プログラミング授業についていけないことは決してダメなことであありません。自身の疑問点を整理し、地道に改善していけば、必ず単位取得やスキル獲得につながります

本記事では、「プログラミング授業についていけない人が辿るべきステップ」について解説しています!
本記事を最後までお読み頂ければ、「何をすれば良いのか分からない」状態からは必ず脱却しています!

本ブログを運営しているTech Teacherは、大学生の生徒様向けにプログラミング家庭教師サービスを提供しています。

オーダーメイドの個別指導

Tech Teacherではあらかじめ決められたカリキュラムはありません。そのため、ご自身の学習状況や学びたいことに合った指導を受けることができます。

教師は大学院生・博士

Tech Teacherでは生徒様へのヒアリングや無料体験授業を通じて、生徒様にとって最適な教師をご紹介します。大学院生・博士の教師も多く在籍しており、大学生の生徒様に寄り添った指導を受けることができます。

料金は利用した分だけ

一般的なプログラミングスクールの料金体制はカリキュラムに対して一括払いですが、Tech Teacherでは利用した分だけの支払いとなります。そのため、大きな費用負担がなく気軽に始めることができます。

大学のプログラミング授業

まずは大学のプログラミング授業について。理工学部の多くもプログラミング授業を取り入れていますが、最もプログラミング授業に注力している理系学部は情報学部です。

言語はC言語、Java、Pythonなどが多く、0から自身でコーディングする課題や、エラーを修正する課題など多岐に渡ります。

そもそも何故理系大学でプログラミングを学ぶのでしょうか?
理系大学生がプログラミングを学ぶメリットは以下の通りです。

・卒業研究など、在学中の学習に困らない
→プログラミングは、理系学部の学習の基盤になります。完全に習得することで、
在学中の様々な課題に安定して向かうことができます。

・プログラミングスキル自体の将来性が高い
→人工知能や仮想通貨など、今後の世界の発展に欠かせない技術全てにプログラ
ミングは携
わっています。プログラミングが未来を作っていくと言っても過言
ではありません。

・就活に有利になる
理系の就職において最も優遇されるスキルの一つです。エンジニア人口が全く足りていないので、就職市場における価値がかなり高くなります。

プログラミングの授業は大変かもしれませんが、それでも学ぶべきである、自身で習得する価値があると断言できます!

市場価値や将来性から逆算して自己研鑽する場合、理系大学生は真っ先にプログラミングを習得しましょう!

プログラミングで挫折する理由

プログラミングを学ぶ意味、メリットはご理解頂けたとして、そもそも何故プログラミング学習の途中で挫折してしまうのでしょうか?

主な挫折理由は以下の通りです。

・不明点を他者に聞けない

・エラーが解決できない

・モチベーションが続かない

参考:プログラミング学習者の約9割が挫折を経験 挫折時に「気軽に聞ける環境があればよかった」人が6割に

以上のことを踏まえて、自身の状況を見直していきましょう。

ついていけない時にすべきこと

STEP 1 今までの大学の授業の復習

まずは大学の授業の復習をしましょう。
大学の教材、授業形式に沿って第一回から振り返ることで、「どこで挫折したのか」或いは「どこまで理解したのか」が分かります。

また自身の学習の足跡を辿ることは、エビングハウスの忘却曲線といって、記憶の定着にも効果的であり、かつモチベーションの向上にも繋がります。

STEP 2 不明点の分析

学習を整理したら、次に不明点を洗い出します。
不明点とは、必ずしも知識そのものだけではありません

「知識はあるけど、応用できない…。」

「知識はあるけど、理屈を理解していない…。」

「知識より、学び方が分からない…。」

「疑問の解決法が分からない…。」

など様々でしょう。
「なんとなく分からない」で止めてしまわず、自身の不明点の本質を言語化しましょう。

STEP 3 独学での解決

不明点とその原因を突き止められたら、まずは自身での解決を試みましょう

独学で用いられるツールは、大抵書籍・インターネットです
学習ハードルが低いツールなので、STEP 3に関しては余り深く悩まずにまずはやってみましょう。

プログラミング質問サイトの記事は以下にまとめてありますので、是非ご覧下さい。

STEP 4 外部ツールの活用

STEP 3で独学の項目を設置しましたが、正直独学には限界があります
何故なら、先述の挫折要因を全て満たしてしまうからです。

そこで、是非大学生の皆様には自己投資の一環として外部ツールを使用していただきたいです。主なツールは以下のものがあります。

それぞれの詳細は各記事にまとめてありますが、結論のみ述べると、大学生の皆様にはプログラミング家庭教師をおすすめします

理由は、外部ツールの中では最も価格が安く、柔軟な学習形態を実現できるからです。
以下をご覧ください。

理系大学生にプログラミング指導を行うTech Teacher

本Blogを運営するTech Teacherは、大学生のプログラミング学習を一人ひとりに最適化された形の完全マンツーマン指導で提供します。

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集団授業は周囲の生徒に進度を合わせる必要があったり、雰囲気に呑まれてしまったり…といったお悩みが多くあります。完全マンツーマン指導ならプログラミングに没頭することができます。

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カリキュラムやコースが決められていると、教材の難易度が合わなかったり、やりたいことができなかったりといったお悩みがあります。Tech Teacherでは、あえてカリキュラムやコースを用意せず、大学生の生徒様の性格・目的・プログラミング経験などに合わせて講師や指導を調整します。

ご家庭様の負担を最小限にする柔軟なシステム

Tech Teacherは家庭教師形態のサービスであるため、例えば以下のような柔軟な対応が可能です。

・対面/オンラインを選べる!

・スケジュールの固定が必要なし!

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まとめ

いかがでしょうか?

プログラミング学習についていけない時にすべきことをご理解頂けましたか?
結論、独学のプログラミング学習には限界があります。
大学のプログラミング授業で挫折しそうな時は、外部ツールの活用を検討して下さい。

本記事をお読み頂いた皆様の、プログラミング授業の単位取得ならびにプログラミングスキルの習得を心より願っております。