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自分でホームページ制作をしたい!スクールで何を学べばいい?

2022年の現在、日本企業がホームページを開設している割合は大手企業で9割を超え、中規模企業でも8割を超えています。

企業の活動において、ホームページがいかに重要な役割を担っているかが分かります。今では個人でもホームページやブログを開設して情報発信や物販を行っている人も珍しくありません。ホームページ制作は、これからの世の中を豊かに生きていくための必須スキルになっていると感じます。

この記事では、ホームページ制作に必要なスキルと、スキルを習得するためのスクール活用方法を説明します。

ホームページの種類

皆さんのPCやスマホに入っている、GoogleChromeやEdge、safariといったインターネットブラウザで表示されるインターネットページの事を総称してホームページと呼んでいます。いくつかの種類に分かれますので、それぞれ解説します。

静的なページ

静的なページとは、「誰がいつ見ても、同じ情報が表示されるインターネットページ」の事で、文字と画像のみで構成されている事が多いです。余分なプログラムが動かない分、表示の速度は速くバックアップも容易ですが、複雑な動きのあるコンテンツを制作することは難しいです。

動的なページ

動的なページとは「人と時間によって、表示される内容が異なるインターネットページ」の事です。写真にマウスを当てるとポップアップ表示されたり、ユーザがコメントや文章を投稿出来たりと操作する事ができます。

表には見えない部分でプログラムが動いているので、表示までに時間がかかる場合があります。制作にあたってはプログラムスキルが必要ですが、複雑な動きのあるコンテンツを制作する事ができます。

Webアプリ

動的なページを更にレベルアップさせたものとイメージして頂いて構いません。近年は徐々に境界線は薄れてきています。

名前にアプリと付いているだけあり、ショッピングやイベント申し込み、ゲームのプレイや動画を投稿など、情報を表示するだけでなく色々な事をインターネットブラウザ上で行う事ができます。

こちらも、動的なページと同じく見えない部分ではプログラムが動いており、さらに表示するための情報を格納しておくデータベースも用意する必要があります。

「Gmail」「Youtube」「ヤフーオークション」などなじみ深いものもWebアプリの一種です。

ホームページ制作に必要なスキル

ホームページには3種類ある事をご説明しましたが、タイプごとに制作に必要なスキルが異なります。それぞれのスキルについて説明します。

HTML/CSS

インターネットブラウザに表示されるホームページはHTMLという名前のプログラミング言語を使って表記されています。そしてHTMLで作られたホームページの文字サイズや背景色、ページレイアウトなど装飾を担当するのがCSSとなります。どちらも、静的ページ、動的ページ、Webアプリ、すべてのホームページ制作には欠かせないスキルとなります。

JavaScript

ユーザが実際に見るホームページの動作を作るには欠かせないプログラミング言語です。

動的なページ、Webアプリを制作する際に必要となります。

ユーザがブラウザの画面に入力したデータを処理するために動き、ラジオボタンやチェックボックスで選択肢を選ぶ、テキストボックスに入力された日付をチェックするなど、ユーザに目に見える部分の動作を担当します。

HTML/CSSとJavaScriptを合わせて「フロントエンド言語」と呼びます。

Ruby

インターネット上に出てくる多くのWebサイトやブログに使用されています。プログラム自体が読みやすく、初心者でも学習しやすいプログラミング言語です。JavaScriptはユーザが見ているホームページ画面上で動くのに対し、Rubyはサーバと言われるホームページを管理している機器の上で動きます。

ショッピングサイトの場合、ユーザが画面で注文した品物と個数に対して、在庫を確認して合計金額を計算して請求するなどの処理部分を担当します。「フロントエンド言語」に対して、「サーバサイド言語」と呼ばれています。Webアプリを制作する際には必要なスキルです。

HTMLとCSSの2つを使えるようになると、ホームページ制作をする事ができます。

しかし、この2つだけでは動きのあるページを制作する事は難しいのが事実です。この記事をここまで読んでいただいたみなさんは、JavaScriptやRubyのスキルも習得して、見た目も機能もリッチなホームページ制作ができるようになりたいと考えているのではないでしょうか?

プログラミング言語の勉強が必要となりますが、今まで見るだけであったホームページを自分で思い通りのレイアウトやコンテンツで作り、全世界に公開する事ができるようになります。段階をおってスキルを積み上げていくことで、ホームページ制作のスキルは身に着けることができます。ここからは、プログラミング言語の勉強方法について説明していきたいと思います。

ホームページ制作スキルの学習方法

ホームページ制作に必要なスキルを説明しましたが、スキルを身に着けるためには書籍による学習と、スクールやオンライン講座を受講する方法があります。それぞれ、おススメの活用方法を説明していきます。

書籍

知識ゼロからのWebアプリ開発入門

プログラミング言語Rubyを使った、プログラミングの初学者に特化したホームページ、特にWebアプリ開発の入門書です。プログラミングの基本からWebアプリのしくみの理解、そして実際のWebアプリ制作までを扱います。この1冊で全体ロードマップが把握できる構成となっています。

スクール

まず、ホームページ制作の全体ロードマップを把握して、習得するスキルを洗い出します。こちらは前章で説明していますが、

  1. HTML/CSS
  2. JavaScript
  3. Ruby

の大きく3カテゴリとなります。この順番で学習していくのですが、1つのスクールで同じ体系で学ぶことをお勧めします。初心者の方におススメのスクールを紹介します。

おススメスクールその1 「シラバス」

公式サイトはこちら

  • かかる費用

  無料

  • おすすめポイント

 ・38本の動画が全て無料受講可能

 ・ホームページを構成するHTMLとCSSの学習からスタートできる

 ・ホームページデザインやWebアプリの開発方法を学べる学習サービス

 ・サンプルの真似をしながら学習していく形式

 ・WordPressでのホームページ制作とRuby on Railsを活用したWebアプリ開発に特化

Ruby on Railsとは、プログラミング言語Rubyの開発を便利に進めるための機能をパッケージしたフレームワークと呼ばれるものです。

WordPressとは、自分だけのブログを構築できるサービスで世界中にユーザがいます。

無料でホームページ制作のスキルを順番に学習でき、最後にはWebアプリをWordPress上に構築するまでのスキルが身につきます。

おススメスクールその2 「Tech Teacher」

公式サイトはこちら

  • かかる費用

  3,960円/30分

  • おすすめポイント

 ・生徒一人一人の家庭教師の様に、オーダーメイドのコース設定

 ・ホームページを構成するHTMLとCSS、JavaScript、Ruby、その他の言語までカバーした広いコース設定

 ・実際に受講した分を支払う後払い形式

初心者にとって、ホームページ制作の勉強は始めての事も多く、進み方も一人一人違ってきます。

家庭教師の様にマンツーマンで、その人に適したカリキュラムで学ぶことができるスクールです。受講した分を後払いする形式である為、無駄になることもありません。

ホームページ制作スキル習得後の未来について

これまでは見るだけであったホームページを自分で制作できるようになると、どのような事ができるでしょうか。

冒頭でもご説明しましたが、企業の大多数はホームページを開設しており、特にWebアプリにより収益を上げている企業もたくさんあります。ホームページ制作スキルを身に着けることで、ホームページやWebアプリを開発するITエンジニアとして就職やキャリアアップする事も出来るでしょう。

また、個人でホームページを開設して物販を行うことや、ホームページ制作そのものを副業とすることも可能になります。

まとめ

一生ものの武器に出来るスキルであるホームページ制作、この記事でおススメした書籍やスクールを活用して是非チャレンジしてみてください。