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【就職】ITパスポートは就活に役立つ!学習コストとおすすめ学習法を解説!

「就職のためにITパスポートを取るべきだろうか?」とお考えの大学生の皆様、
間違いなく取得することをお勧めします。

本記事では、ITパスポートが就活に役立つ理由、ITパスポートの学習法などを解説します。

本記事で、ご自身がITパスポートを取得する決心がつきますので、ぜひ最後までお読みください。

本ブログを運営しているTech Teacherは、大学生の生徒様向けにプログラミング家庭教師サービスを提供しています。

ITパスポート取得を目指す大学生の生徒様の学習サポートも行っております!

オーダーメイドの個別指導

Tech Teacherではあらかじめ決められたカリキュラムはありません。そのため、ご自身の学習状況や学びたいことに合った指導を受けることができます。

教師は大学生・大学院生

Tech Teacherでは生徒様へのヒアリングや無料体験授業を通じて、生徒様にとって最適な教師をご紹介します。大学生・大学院生の教師も多く在籍しており、大学生の生徒様に寄り添った指導を受けることができます。

料金は利用した分だけ

一般的なプログラミングスクールの料金体制はカリキュラムに対して一括払いですが、Tech Teacherでは利用した分だけの支払いとなります。そのため、大きな費用負担がなく気軽に始めることができます。

【結論】ITパスポートは就活に役に立つ?

ITパスポートは就活に役に立ちます!理由は以下の三点です。

1. 努力の証明

そもそも多くの企業は、新卒に即戦力としてのスキルを求めてはいません。
言わば将来性に投資するわけです。

資格によって、「この人は努力できる」「入社後も頑張ってくれる」と思ってもらうことができます。

その観点で、ITパスポートはコスパの良い資格といえます。

2. IT人材の需要

近年益々IT化が進み、どの企業もDXや自動化を課題にしています。

そこでITスキルを持つ人材はどの企業においても重宝され、ITパスポートはその基本知識の証明となります。

3. 他資格との併用

ITパスポートは、後に図解する上位資格や、プログラミング言語に関する資格を併せて取ることで、より価値を高めます

是非ITパスポートの次は、更なる資格に挑戦してください。

プログラミング資格の関連記事は以下の通りです。

ITパスポートとは

ITパスポートは、以下の国家試験である情報処理技術者試験の試験区分の一つです。

情報処理技術者試験試験区分一覧
情報処理技術者試験はレベルが1〜4まであり、ITパスポートは全ての試験の基礎として設けられているため、レベル1です。

内容はITに関する基礎的知識であり、職業を問わずビジネスで役立つITスキルが身に付きます。

基本的な試験情報を以下にまとめます。

受験資格・年齢制限:特になし
受験料:7500円
受験日程:CBT方式のため、全国の各会場毎に異なる
試験会場:47都道府県120会場

大学生がITパスポートを取得するメリット

ではここで、「就活以外の側面で」「大学生の皆様が」ITパスポートを取得するメリットをご説明しておきましょう。

人は誰しも自身のメリットになると感じなければ行動できませんよね。
以下の2点について、しっかり自分事としてメリットを感じてください。

・卒業研究に役立つ
→理系大学生は卒業研究にプログラミングを用いることが多いです。しかし大学の授業だけでは周辺知識・スキルが不十分です。そこでITパスポートで、網羅的に知識を習得できます。

・他資格に比べて実用性・将来性が高い
→IT分野は専門スキルとしての実用性と、時代の中心を担う分野としての将来性を併せ持っています。

ITパスポートの学習コスト

まずITパスポート試験の合格率について、例年ズバリ50%前後です。
大学生に絞り込んでも、ほぼ同様の確率です。

主な出題範囲は以下の通りです。

ストラテジ系:企業と法務、経営戦略、システム戦略
マネジメント系:開発技術、プロジェクトマネジメント、サービスマネジメント
テクノロジ系:基礎理論、コンピュータシステム、技術要素

必要な学習時間は平均して150時間と言われます。

しかし、IT知識の有無などでも変わってくること、合格率が50%程度であることから、180〜200時間を目安に学習しましょう。

学習法については、基本的には参考書で学習しつつ、挫折しそうになったら個別指導を適宜活用することをお勧めします。

ITパスポート取得のおすすめ学習法

本記事で最もおすすめするツールが個別指導です。
何故なら個別指導の特徴が大学生の皆様のニーズに限りなく近いからです。以下をご覧ください。

メリット

・柔軟な学習ができる
時間も自由に設定でき、学習内容も学習者にあわせて柔軟に変えることができます。

・サービスの手厚さに対して価格が安い
→集団塾などと比べて、大学生でも十分払える価格です。
また、サービス内容も「課題を教えてほしい」「分からない部分だけ学びたい」など大学
 生にあっています

デメリット

・意思が必要
→柔軟な学習ができる分、スケジューリングなど主体性が大切です。

大学生のITパスポート取得ならTech Teacher

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集団授業は周囲の生徒に進度を合わせる必要があったり、雰囲気に呑まれてしまったり…といったお悩みが多くあります。完全マンツーマン指導ならプログラミングに没頭することができます。

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カリキュラムやコースが決められていると、教材の難易度が合わなかったり、やりたいことができなかったりといったお悩みがあります。Tech Teacherでは、あえてカリキュラムやコースを用意せず、大学生の生徒様の性格・目的・プログラミング経験などに合わせて講師や指導を調整します。

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Tech Teacherは家庭教師形態のサービスであるため、例えば以下のような柔軟な対応が可能です。

オンライン/オフラインの指導を選べる!

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まとめ

いかがでしょうか?ITパスポートを取得する意思は固まりましたか?

就活にも就職後にも、ITパスポートは有効です。
また、他のIT系資格を取得する第一歩としても適しています

この機会にITパスポートを学習し、良い就活にしてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。