Python

Pythonは難しい?他言語との比較と挫折しそうな時にすべき事7選

Pythonを始めてみたいけど、難しいと聞くと取り掛かるのにためらいますよね。Pythonは初心者におすすめの言語ですよ。

この記事では、Pythonの学習が挫折しそうなときにするべき7つのステップについて解説します。またPythonと他の言語の難易度もご紹介します。Pythonを始めてみたい方はぜひ参考にしてくださいね。

Python学習に挫折しそうな時の7つのステップ

Pythonは初心者におすすめな言語なのですが、プログラミング自体が難しいので挫折してしまう方もいると思います。挫折する前に下記のことをやってみましょう。辞めることなく続けられますよ。

・目的を明確にする

・とりあえず書く

・他人の学習方法をまねる

・完璧を求めない

・少しでも毎日続ける

・他人と比較しない

・エラーは当たり前と考える

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1.目的を明確にする

まずは自分の努力の目標(=ゴール)を決めましょう。Pythonは汎用性の高い言語なのでいろんなことができます。

いろんなことができるのでPythonは難しく感じるのかもしれません。しかし自分がPythonを使って実現したいことを明確にしておけば挫折せずに勉強を続けられますよ。

2.とりあえず書く

次に、挫折しないためにはとりあえずコードを書いていきましょう。書いていくときも全部覚える必要はありません。分からないときは調べていけば問題ありませんよ。

現役エンジニアも分からないときは調べながら仕事をしています。コードを書いてプログラムを動かしてプログラミングの楽しさを体感しましょう。

3.他人の学習方法をまねる

とりあえず書くことを続けながら、自分と同じ目的や目標の人を探して、その人がやっている勉強方法を真似してみましょう。挫折する原因は自己流になってしまうからです。

挫折せずに学習できた人のまねをして学習を継続していきましょう。そのときにいっしょにがんばる仲間ができればさらに良いですね。

4.完璧を求めない

プログラムはとりあえず動けばそれで良いことを心に留めておいてください。仕事ではそんなことは許されないかもしれませんが、勉強している内は問題ありません。

とりあえず動けば次の学習に進みましょう完璧を求めても初心者には厳しいですし、プログラミングに限らず、何事も少しずつ完璧なものへと磨き上げていくものですよ。

5.少しでも毎日続ける

最も大変なことですが、少しでもいいので毎日コードを書きましょう。仕事で疲れている日もあれば、気が乗らない日もありますよね。しかし毎日必ず1行はコードを書くと決めて自分との約束を実行していきましょう。

学習する時間を決めて実行するのもいいですよ。たとえば、1日10分でもいいから勉強すると決めて実行していきましょう。自分が決めたことができると満足できるので続けられますよ。

6.他人と比較しない

仲間といっしょに勉強するのはいいことです。しかし仲間と比較はしないように気をつけましょう。比較すると自分のダメなところだけに目が行きがちです。マイナスな気持ちしか生まれないので、勉強をする気持ちがなくなってしまいますよ。

周りは1日10時間しているのに自分は5分しかしていないなんて比較するのはやめましょう。あなたはあなたです、あなたの速度で歩んでいきましょう。遅くとも歩み続ければいいのです

7.エラーは当たり前と考える

最後に、プログラムを書いているとエラーは必ず出ます。調べてすぐに解決できるエラーならストレスにはならないでしょう。しかし上達していくと、数日たっても解決できないエラーに遭遇することもあります。

ラーは当たり前と考えて放置して次へ進みましょう。次に進んでいくうちに以前のエラーの解決方法がわかったりすることもありますよ。

Pythonの難易度を他の言語と比較する

日経XTECHが行ったプログラミング言語人気ランキング2020によると、1位がC、2位がPython、3位がJavaScriptです。

参考URL:https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01068/111100001/

人気ランキングからそれぞれの難易度を比較してみました。詳しい内容は下記の通りです。

 

言語 C Python JavaScript
難しい点 ・環境構築が難しい

・バグ解析や設計に困る

コードが長い

ポインタ管理が難しい

・プログラムによって環境の構築が違う

ライブラリを使いこなすのが難しい

・日本語の解説記事が少ない

出来る事が多すぎて困る

DOMが分かりにくい

覚えないといけない事が多い

オブジェクト指向が難しい

・ライブラリが使いにくい

 

Cが難しい点

Cは勉強環境を作るのが難しいです。プログラミングを始めるには自分のパソコンに使う言語やライブラリなどをインストールします。Cはその環境を作るのが他の言語よりも複雑なので難しいです。

Cの特徴としてコードが複雑になりやすいことがありますこれだけでも初心者は挫折しそうですよね。プログラムを実行しようとすると意図しない動作やエラーが出ることもあります。もう初心者はあきらめてしまいますね。

Cの別の特徴としてコードが長いことが挙げられますたとえば、Pythonなら1行で済むものがCでは5、6行必要です。Cは大規模システムで使われることも多いので書くコードは膨大になります。長いコードを書くのは初心者にはハードルが高いですね。

C特有のものとしてポインタ管理があります。ポインタとはアドレスを格納する変数のことです。ポインタ管理を使えばプログラムの開発はスムーズに行えます。しかしポインタ管理を理解をするには時間がかかるので初心者が挫折するポイントになっています。

Pythonが難しい点

Pythonが難しく感じるのは開発環境を組み立てる点にあります。Pythonは汎用性の高い言語なのでできることが多いです。たとえば、AIの機械学習をするにはデータ加工ができるように環境を整える必要があります。機械学習やスクレイピングなど目的に合わせた環境を用意しなければならないのは初心者には難しく感じますね。

Pythonにはさまざまな開発を手助けするライブラリがあります。よく使うライブラリだけでも10数個はあります。Pythonが難しいと感じるのはライブラリがたくさんあって使いこなせないからです自分が必要なライブラリだけを使用していくと難しくないですよ。

残念ですが、Pythonには日本語の解説記事は少ないです。まだまだ日本にはPythonエンジニアが少ないからです。初心者は分からないことが多いので解説記事があれば助かりますよね。しかしPythonには日本語記事は少ないので問題点が解決できず、挫折につながりやすいです。

Pythonの良い点でもあるのですがPythonができることが多いです。機械学習、データ分析、スクレイピング、Webアプリ開発などです。Pythonを全てカバーしようとすると大変です。できるこが多すぎるので自分がPythonを使ってどんなことをしたいのかをしっかり目的を持っていないと難しく感じますね。

JavaScriptが難しい点

DOMはDocument Object Modelの略で、HTMLのような文書をメモリー内に表現することでWebページとJavaScriptのようなプログラミング言語をつなぐものです。Webページの情報や機能をJavaScriptで動かすにはDOMを利用します。しかしDOMは階層構造になっているので複雑です。初心者にはかなり分かりにくいので厄介ですね。

JavaScriptはそれ以外にも覚えることがあるので難しく感じます。HTMLやCSSの学習は欠かせませんし、DOMもそうです。さらにはReactやVueの学習も必要です。JavaScriptはそれだけでは完結しないのでその他にも勉強が必要になります初心者にはハードルが高いですね。

オブジェクトとは対象やモノを指します。プログラミングではデータと処理の集まりのことを言います。オブジェクトにはプログラムの設計書のクラスがあります。クラスを理解するのが難しいのでオブジェクト指向は大変に感じますね

よく使うライブラリにReactやVueがあります。これらのライブラリの環境を整えるのが難しいです。ライブラリの環境を作るだけでも多くの人が挫折するくらいです。初心者は手を出さないことをおすすめします。

結局どれがおすすめ?

初心者が始めるならPythonがおすすめですPythonは初心者が挫折しにくい言語ですよ。Pythonがおすすめな理由は下記の通りです。

・コードがシンプル

・読みやすい

・エラーが分かりやすい

Pythonは読みやすさを重視して開発された言語です。文法がシンプルで誰が書いても同じようになります。

pythonはコンパイルが不要なので、書いたコードはその場で実行できるかがすぐに分かります。すぐにエラーがも分かるのでPythonは初心者に優しいですね。

Pythonは難しくありません!段階的に学ぼう

Pythonを学ぶなら、順を追って学習しましょう。最初は基礎学習から始めていきましょう。Pythonは先端技術のAIの開発ができますが、いきなりAIの学習はかなりハードルが高いですよ。

基礎学習にかかる時間

まずはPythonの基礎から学習を始めましょう。スクールに通えば144時間で基礎が身につきます。期間は2ヶ月間です。独学で基礎を身につけるには216時間必要です平日2時間、土日4時間ずつ勉強すれば達成できますよ。期間は3ヶ月くらいですね。

基礎学習の内容としてはPythonでできることを知る、文法を知る、開発環境を整えるです。何事もまずは基礎をしっかり学習しましょう。

各分野の学習時間のバロメーター

Pythonを学んでいけば下記のことができるようになります。それぞれができることと習得するのにどれくらいの時間が必要になるのかを見ていきましょう。

 

Pythonでできること 習得までに必要な時間
スクレイピング 10時間
データ分析 160〜200時間
AI 160〜200時間

 

スクレイピングとはデータを収集する方法のことです。たとえば、商品の価格を比較するのに各サイトから同じ商品の値段を自動で収集することができます。値段の比較が簡単にできますよ。スクレイピングはかんたんにできます。たとえば学習サイトのPyQでは10時間程度で可能です。

参考URL:https://pyq.jp/courses/3/

データ分析とは企業にある顧客情報のような膨大なデータを分析して次の購買につなげる施策を行うことです。データ分析を学ぶには時間が必要です。プログラミングスクールでは160〜200時間でデータ分析を学ぶことができます

参考URL:https://techacademy.jp/datascience-bootcamp

AIといってもその中身はさまざまなものがあります。機械学習やディープラーニング、音声認識など。AIはこれからもまだまだ発達していきますので、学ぶ価値はありますよ。プログラミングスクールでは160〜200時間でAIの機械学習を学ぶことができます

参考URL:https://techacademy.jp/python-bootcamp

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まとめ

今回は、Pythonは難しいのか、挫折しそうなとき何をすべきなのかについて解説しました。難しそうに思われるかもしれませんが、そんなことはありません。

むしろプログラミングを始めるならPythonから始めるべきとさえ言えます。Pythonはもっと需要が高くなる言語です。需要の高いPythonを学んで価値ある人材を目指しましょう。