プログラミング教室・スクール

プログラミングスクールを選ぶ前に知っておきたいこと

コロナ禍でテレワークが急速に普及し働き方が様変わりする中、相変わらずITエンジニアの人気は高く、それに伴ってプログラミングスクールの人気も高まっています

こちらでは、プログラミングスクールを選ぶ前に知っておきたいことについて解説します。

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引用元:Tech Teacher

「スクールに通い続ける自信がない…」
「時間がなくてスクールに通えない…」

そんな方にはプログラミングの家庭教師『Tech Teacher』がおすすめです。

Tech Teacherはマンツーマン指導なので、生徒様一人ひとりに最適な指導を行うことができます。また、オンライン指導も可能なので、全国どこにいても家庭教師の授業を受けることができます。

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プログラミングは難しくない

プログラミングは挫折率90%などというデータを出すサイトがあります。プログラミングは難しいのでしょうか?

プログラミングは難しくありません
2020年にヒューマンリソシアが発表した世界のIT技術者数によると、現在の日本にはIT技術者が109万人います。これは世界で1位アメリカ、2位中国、3位インドにつぐ第4位の人数です。

また、経済産業省が2019年3月に発表したIT人材需給に関する調査によると、2030年にはITエンジニアの需要はさらに増加するという予測が出ています。

プログラミングが難しければこんなに多くのエンジニアは誕生しませんし、需要もないはずです。

そしてこれは同時に、ITエンジニアに求められるレベルがそこまで高くないことも意味しています。その根拠として、ほんの数か月のスクール通学でエンジニア就職を実現させているプログラミングスクールがいくつもあります。

挫折しやすいハードルはある

しかし、プログラミングを学習するうえで挫折しやすいポイントはいくつかあります。それは、

  • 難しい言語からはじめてしまった
  • 英語に慣れていない
  • タイプミスなどのエラーが多すぎてつまずく
  • できなくても仕方ないという先入観

などです。

これらは、簡単な言語から始めたり、プロから直接学んだりすることで防ぐことができます。では、自分に合ったプログラミングスクールをどのように選べばよいのでしょう?

具体的に選ぶ前に、まず、プログラミングスクールとはどういうところなのかを知っておきましょう。

プログラミングスクールの基礎知識 

料金は前払い

多くのプログラミングスクールが、受講料の前払い制を採用しています。料金の幅は広く、無料から100万円近くするものまでさまざまです。

また、途中で挫折しても自己責任です。「全額返金保証」と記載してあっても条件が細かく規定されているのでよく確認しましょう。

学習だけ?転職や就職を想定する?

プログラミングスクールには大きく分けて、知識を教えるスクールと、転職や就職までサポートするスクールがあります。

知識を教えるスクールにはたくさんの言語のコースがあり、さまざまなことに挑戦できるようになっています。

一方、転職を視野に入れたスクールは、最小限の知識の学習を終えたらポートフォリオの制作や実践的な業務に近い内容になっています。「転職」とうたっていても、実際に転職先を紹介してくれるスクールもあれば、そうでないスクールもあります。

受講スタイルはオンライン?通学?

プログラミングスクールには、オンライン型と通学型があります。内容に差はありません。

自分の通いやすいほうを選びましょう。

2020年のコロナ禍により通学型とオンライン型を両方提供するスクールも増えてきました。

言語は?

学ぶ言語によって、簡単/難しいの差だけでなく仕事の需要の差があります。

レバテックが2020年7月に発表した正社員エンジニアの2019年プログラミング言語別新規求人割合ランキングによると

1位 Java 34.98%
2位 PHP 16.43%
3位 Python 9.43%
4位 JavaScript 9.38%
5位 Ruby 7.42%

となっており、多くのスクールが需要の多いプログラミング言語に対応しています。

初心者におすすめなのは、PHPやRubyです。
例えばブログで有名なWordPressはPHPでかかれています。この2つの言語は環境構築が簡単にでき、少ないコード量で直感的にかけるため「教えやすい・教わりやすい・使いやすい」言語です。

人工知能に興味があるならPythonがおすすめです。人工知能関連の技術者はまだまだ少なく、需要も供給もブルーオーシャンです。

期間は?

期間はコースによって差がありますが、1か月~6か月の間で設定がされていることが多いです。

無料体験・相談会

多くのスクールで無料の体験・相談会をやっています。公式HPではわからない説明をきくチャンスです。

メンターって何をする人?

スクールのHPを見ると「メンター」という人がいることがあります。
メンターの各スクールでの役割は違います。受講生に直接プログラミングを教える人を広くメンターと呼ぶスクールもあれば、講師とメンターを呼び分けているスクールもあります。

講師の質

講師の質はいろいろです。学生から現役エンジニアまでいますが、スキルは高くても指導は下手な現役エンジニアもいますので、過度な期待をしないようにしましょう。
専属講師がつくスクール、講師を指名できるスクールなど対応もさまざまです。

無料体験・相談会で対応してくれる人が講師であることも多いので、そのつもりで質問を準備するとよいでしょう。

プログラミングスクールに向いている人とは?

プログラミングスクールに向いている、すぐに通うことをお勧めしたい人は

  • 学習できる期間が決まっている・急いでスキルを習得する必要のある人
  • プロの講師に質問して、早く問題解決をしたい
  • 転職や就職をより有利にしたい
  • スキル習得後の体験談を聞いたり、新しい人脈を発掘したりしたい人

などです。

しかし、そのつもりでスクールに通い始めても、うまくいかないことも起こります。どんな場合にそうなるのでしょう?

プログラミングスクールでうまく続けられなくなるケース 

学習時間が取れない

プログラミングスクールが続かなくなる最大の理由は、学習時間が取れなくなることです。

仕事の忙しさには波があります。その具体的な対策がないとなかなか続きません。計画が遅れることを考慮して、余裕をもった学習計画を立てましょう

スクールの進め方やカリキュラムがイメージと違った

スクールの継続が難しいのは利用する側だけの問題ではありません。「イメージしていた講義内容と違った」・「面白くない」ということもあります。

その理由として、スクールのHPや受講者の体験記事などが過度に期待させていることがあげられます。例えば「フリーランスになれる」「リモートワークや在宅ワークを実現できる」などの過大な表現には十分な注意が必要です。

目的が高収入だった

「未経験から3か月で月収30万円」とか「一生稼ぎ続けられるスキル」などのキャッチコピーにつられて、短期間で高収入を目的に始めるのも挫折しやすいです。

プログラミングそのものに興味をもって始めることが大切です。

そもそも適性がなかった

プログラミングの適性がないことがわかり挫折する人もいます。スクールが言うように「プログラミングは誰にでもできる」のは事実ですが、論理的思考能力や数学的なセンスが問われるのも事実です。

やる気やセンスを確かめるためにも、入学前に無料のサイトなどで勉強してみましょう。
プログラミングの基礎は独学で学ぶことも可能です。

最後まで学びきるためにも、以下のような目指すゴールをしっかりイメージすることが大切です。

  • 今の会社の業務で使えるようになりたい
  • 転職や独立を考えている
  • 教養として学習したい

これらを知ったうえで、プログラミングスクール選びを始めましょう。

プログラミングスクールの選び方

評判を調べる

スクールの特徴は、公式HPに載っている内容だけではわからないことが多いです。
料金・授業内容・制度・教室の場所・講師の質・学習環境・卒業生の実績など
あらゆる情報を収集しましょう。

実際にスクールへ通っている友人や、体験記事・SNS(Twitterなど)から集めるのもおすすめです。情報が古い場合もありますので、いつの意見や記事なのか、必ず日付を確認しましょう。

公式HPや評判ではわかりにくいのが、学習サポートの内容です。

学習サポートの内容を調べる

プログラミングで最初につまずくのはコードのタイプミスやロジックのミスです。しかし、非常に単調な画面なので自分ではなかなか見つけられないことも多いです。

このようなときに学習サポートの手厚さが重要になってきます。
レスポンスの速さ・コード内容のチェックの有無などのサポート内容を確認しましょう。マンツーマンレッスンのボリュームもチェックしましょう。

大まかな概要がつかめたら、無料体験・相談会に申し込みをします。人気のスクールは先まで予約で埋まっていることもありますので早めに申し込みましょう。

この時点でほぼ決めていたとしても必ず2つ以上のスクールの無料体験・相談に参加しましょう。実際に体験・相談して比較することが大切です。

無料相談会でこれだけは質問しよう

今度は視点をスクール側に移して考えてみましょう。
スクールにとって一番大切なのは入会して受講料を払ってもらうことです。無料相談会はあなたに入会を直接促す、スクールにとっての最も大切な時間です。このときの担当者の態度なども選ぶポイントの一つに入れましょう。

受講する側にとれば、初めてのスクールとの接点でもあります。自分が学ぶイメージをして、質問をたくさん準備して臨みましょう。

例えば以下のような項目です。

  • 相談会の担当者のポジション(スクールのカラーや意気込みがわかる)
  • 自分の目標に対してどのような提案をしてくれるか
  • コース・カリキュラムの内容(動画/テキスト、年齢制限)
  • 講師(学生/現役エンジニア)
  • 受講形式
  • 目安の学習時間(期間が同じでも目安の学習時間が違うことがあります)
  • サポート体制の手厚さ(レッスン日以外の質問対応・挫折対策・転職サポート)
  • 用意するもの(パソコンの種類など)
  • 費用(キャンペーン・入学金・受講料・教材費・延長時の費用・給付金還付の条件)
  • 挫折対策の有無や内容・挫折する人の割合
  • 卒業生の転職先

スクール選びに迷ったらまず独学してみよう

スクール選びに迷った場合は、まずは独学にチャレンジしてみましょう。

無料あるいは低価格の学習サイトはたくさんあります。この記事では厳選して2つご紹介します。

プログラミングに触れることで「あなたがプログラミングスクールで何を学びたいか」が見えてくるはずです。スクールに入るのはそのあとでも間に合います。

Progate

引用元:Progate

Progateは、初心者向けのプログラミング学習サイトです。

ゲーム感覚で楽しく一から学ぶことが可能です。

スライド形式で分かりやすく解説されているので、プログラミングに触れてみたい方におすすめです。

ドットインストール


引用元:ドットインストール

ドットインストールは3分動画で学べるプログラミング学習サイトです。

全ての動画が3分以内なので、スキマ時間に無理なく学習することができます

まとめ

プログラミングスクール選びには、万人に共通する「正解」はありません。また、間違っていたと気づいたときに、「失敗」だと落ち込む必要もありません。

その失敗は成功するためのプロセスにすぎないからです。目標を実現するために、多くの情報を集め、準備をして、あなたにぴったりのスクールを見つけて下さい