Python

Pythonのスキルマップを解説!最短手順で学ぶ方法とは?

Pythonのスキルを身につけたいが、何から始めればよいか分からず動けないでいる方も多いかと思います。

プログラミング学習は、きちんとした手順に従って行うことが大切です。基礎を飛ばしていきなり応用に挑んでも大概挫折してしまうからです。

本記事ではPythonのスキルマップについて解説します。Python学習の手順について、5つのStepでまとめました。加えて、Python習得に必要な勉強時間についてもまとめてあります。

本記事を読むことで、まず何からやるべきか分かり、Python学習をスタートさせられます。これからPythonに取り組む方は本記事をぜひ参考にしてくださいね。

Pythonの概要

Pythonはプログラミング言語の1つです。数多くある言語の中でも、将来性が高いことで知られています

PythonはWebアプリ開発や機械学習で多く使われています。特に機械学習は今後伸びると推測される分野であり、機械学習に使えるPythonの需要もそれに伴って上がっています。

また、Pythonは初心者でも学びやすい言語です。コードがシンプルな上に、ポインタなどの難しい概念もありません。その上Pythonは開発環境を構築するのが簡単であり、とにかくつまずくポイントが少ないですね。

つまり、プログラミング初心者がまず最初にPythonを学ぶのはおすすめできます。

Python学習のスキルマップ

Pythonのスキルマップについて解説しましょう。Pythonは次の7つのStepで取り組むと良いでしょう。

Step1.学習方法を決める

Step2.開発環境を構築する

Step3.Pythonの文法を覚える

Step4.ソースコードを写経する

Step5.関数・ライブラリの使い方を覚える

Step6.スクレイピングを行ってみる

Step7.簡単なWebアプリを作成してみる

プログラミング学習は、まずは基礎をじっくり固めることが大切です。基礎を固めた上で、アプリ制作などを行いましょう。Python学習の手順について、1つずつ解説していきます。

Step1.学習方法を決める

まずはどの方法でPythonを学習するか決める必要があります。Pythonの学習方法には、書籍を読む、学習サイトを使う、プログラミングスクールに通う、社内研修を利用する、など様々な方法がありますので、自分に合う方法を見つけて勉強をスタートさせましょう。

たとえば、本を読み慣れている人なら書籍を使った方が良いですし、隙間時間に勉強したい方は学習サイトの方が使いやすいでしょう。また、独学では難しいなら、プログラミングスクールや社内研修を活用した方が良いです。

Pythonの学習方法を決めたら、学習スケジュールを立て、それに従って学習していきましょう。学習スケジュールは、まず1ヶ月ごとに「ここまで進めたい」という目標を立て、その後1週間ごとの目標を立て、最後に1日のノルマを決めると良いです。学習スケジュールを立てることで、プログラミング学習のモチベーションが下がりにくくなります。

Step2.開発環境を構築する

続いて開発環境を構築し、自分のパソコンでソースコードの記述から実行、Webアプリの確認までを行えるようにしましょう。開発環境を構築する場合次のものをインストールする必要があります。

Python本体

・テキストエディタ

まずはPython本体をPythonの公式サイトからダウンロードしましょう。ダウンロードすると、Pythonのインストーラーが起動するので、インストーラーの指示に従ってインストールします。

また、ソースコードを記述するためのテキストエディタも用意しましょう。テキストエディタは何でも構いませんが、できればソースコードの色分け機能が備わったものがおすすめです。たとえばAtomやサクラエディタなどは初心者にも使いやすく動作も軽いので、迷ったらこの2つの内いずれかが良いでしょう。

なお、開発環境を構築するのにIDEを使う方法もありますが、IDEは機能が多すぎるのと、スペックの低いパソコンの場合処理が重くなってしまうデメリットがあるので、あまりおすすめはできません。IDEを導入するのは本格的にアプリ開発に取り組むようになってからでも遅くはないでしょう。

Step3.Pythonの文法を覚える

まずはPythonの基本文法を覚える必要があります。Hello Worldの出力方法から始まり、変数の使い方や条件分岐、ループ処理など、一連の文法を習得しましょう。

分からないことがある場合、丁寧に調べてから先に進むことが肝心です。プログラミングの勉強は分からないことをそのままにしておくと、どんどん分からないことが増えてしまい、挫折する要因となってしまいます。文法を覚える作業は面倒ですが毎日少しずつでも良いので続けるようにしましょう。

Step4.ソースコードを写経する

ある程度文法を覚えたら、ソースコードや学習サイトに掲載されているソースコードを写経してましょう。実際にソースコードを書いてみることで、記憶に定着しやすくなりますし、ソースコードの構造をより理解できるようになります。

また、ソースコードの細部を自分で書き換えてみて、実行結果がどのように変わるか実験してみるのも良いです。ソースコードを少しずつ変えていくことで、いずれゼロからソースコードが書けるようになりますよ。

Step5.関数の使い方を覚える

Pythonには関数やライブラリが豊富にあるので、主要なものは使い方を覚えていきましょう。関数やライブラリの使い方に関してはPythonマニュアルに詳しく解説されています。

関数やライブラリを覚えることで難しい機能も実装できるようになり、アプリ開発に一気に近づきます。

Step6.スクレイピングを行ってみる

ここまでくればPythonの基礎はだいぶ固まったと言えますので、実際に動くものを作ってみましょう。初心者の方はまずはスクレイピングを行ってみるのが良いです。スクレイピングとはWebサイトから情報を抜き出して、Excelなどのファイルにまとめることを言います。

たとえば、毎日更新される会社の売上ページをスクレイピングし、Excelに売上情報をまとめてみましょう。スクレイピングはPythonの基礎スキルだけさえあれば、1週間程度で作成することが可能ですので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

Step7.簡単なWebアプリを作成してみる

最後に、掲示板やちょっとしたゲームなど、簡単なWebアプリを1から作成してみましょう。Webアプリを1から作成することでPython初心者から抜け出すことができます。

Webアプリはひとまず完成させることが大切です。細かい部分は完成してから直していく方が、余計なストレスを溜めずに楽しんで開発することができますよ。

完成したWebアプリは外部に公開するのがおすすめです。外部に公開したらポートフォリオの制作物として、転職時に企業に提出することもできます。ポートフォリオを提出すれば、自分の技術レベルが採用担当者に伝わるので、未経験からでも採用される確率が上がりますよ。

Python学習の目安

Python学習の目安について解説します。学習を始めてから初心者を抜け出すまで、1人前のPythonエンジニアになるまで、それぞれに必要な学習時間をまとめてみました。

あくまで目安ですが、これからPythonを学ぶ方にとって参考になるでしょう。

初心者から抜け出すまでの学習時間

Pythonの習得時間は独学の場合ですと、400時間程度と言われています。1日2時間勉強する場合だいたい7ヶ月かかる計算です。ただし、これはあくまで初心者から抜け出すまでの学習時間の目安です。

1人前のPythonエンジニアになるまでの学習時間

1人前のPythonエンジニアになるまでは、2700時間の学習が必要と言われています。Pythonでアプリを開発でき、実務でも通用するスキルを身につけるには、このくらいの時間がかかるでしょう。

Pythonは他の言語に比べ短い時間で習得できる

初心者から抜け出すまでに400時間も勉強が必要と聞くと、大変に思うかもしれません。しかしPythonは他の言語に比べ比較的短い時間で習得できます。

たとえばC言語の場合もっと長い勉強時間を有します。C言語はポインタなどの難しい概念もあり、初心者が習得するのは中々大変だと思われます。

プログラミングの勉強時間があまり取れない、という方はPythonから始めてみることをおすすめします。

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まとめ

本記事ではPythonのスキルマップについて解説しました。Pythonを学ぶ手順や必要な学習時間がお分かり頂けたかと思います。

Pythonは手順に従って学習することが大切です。まずは文法やライブラリの使い方を学びましょう。ある程度基礎が固まったら、スクレイピングにチャレンジしましょう。実際に動かせるものが作れれば、達成感を抱ける筈です。

Pythonの基礎を習得するまでは400時間はかかると言われています。毎日少しずつPythonを勉強していき、収入アップのためのスキル習得を目指しましょう。